ふとんの経済学

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 なぜ寝具の価格にちがいがあるか?。資本主義経済ですから、ちがいがあって当たり前なのですが、 経済学のページではないので、簡単に説明しますと、同じ品が、お店によって価格にちがいがある場合は、 言われるまでもなく、安い方を購入するでしょう。

 しかし、品質に違いがあるにも関わらず同じように見える品が、 異なった価格で、売られている場合はどうでしょうか? 問題なのは、同質もしくは、同じ品に見えることなのです。 注意深く見ると、多くの場合は区別ができますが、よく似た素材を使用した製品の場合は、外観からでは区別がつかず、 触れてみないと区別できない物もあります。まれに、使用して違いが判る場合もあります。

 この品質の違いを説明するために、お客様の前に、品質に違いがあるが同じ品に見える、2つの品を並べて、 まずは、「Aは\15,000です、Bは\10,000です。」と価格だけを伝えます。
すると、お客様は、同様に「なぜBが安いのですか?」との質問をされます。
その後に、裏生地、縫製、繊維の密度等を見て、触れるか、臭い、聴きくらべて頂くと、 「なるほど」と答えて頂けます。しかし、AとBの品を、同時に並べて、 説明を受けると納得できるが、Aを見た5分後に、Bを見せられた場合は、Bがお買い得品に見えるとも言われます。

 極まれに「金融品」と思われるものが、特別な価格で、販売されていますが、 人気の新製品の場合は、極端に安い価格での販売は見かけられません。ほとんどの場合が、 品質に違いがありながら、同じように見える製品を、別々の価格で販売されているケースといえるでしょう。 このような場合、お買い得商品といえるのでしょうか? 品質を優先して開発された商品か、 明らかにコスト(価格)を優先した商品か見くらべ、十分確かめ、用途別にお求めになることをお勧めします。

価格の違いは、耐久性の著しい違いではなく、寝心地、使用感に違いがあります。
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