羽毛布団を暖かくするには

 今お使いの羽毛布団を暖かくするには、熱を留める空気層を作ることです。 ダウンボールが膨らむ力も必要ですが、満遍なく空気層を作らないと空気層が、薄い場所があるとそこから熱は逃げてしまいます。 また、ふとんと体を密着させること、体にフィットさせることで熱を逃がさないことも大切です。

羽毛布団の使い方の工夫で暖かくする

 羽毛布団をより暖かく快適にお使い頂くには、カバーを掛けた状態で足下の両角を持ち、ふとんを振ってやるとダウンが均等になり快適に暖かくお使い頂けます。 ふとんは大きいので周辺に注意をして下さい。このようにすると縮んでいたふとんが、本来の長さに戻り各マス目内のダウンの片寄りがなくなり均一な厚みを取り戻すことができます。 羽毛布団の厚みが均一になるとことは、熱が逃げる薄いところがなくなることなので保温力が増し暖かくなります。ちょっとした使い方の工夫で暖かくなります。

羽毛布団を干すことで暖かくする

 一晩にコップ1杯分の汗をかくと言われています。 この汗でダウンボールが湿気て本来のダウンボールの大きさまで枝羽をひろげられず、熱を蓄えることができない状態になります。 この状態から脱するには、羽毛布団を干すか風をあててダウンを乾燥させることで、ふとんの厚みも回復して暖かくお使い頂けます。

カバーと毛布の併用で羽毛布団を暖かく

 羽毛布団はできるだけ洗わずに使う方が長持ちします。カバーを掛けてお使い頂くようおすすめしています。カバーを掛けることでも保温力は増します。 ふとんの凹凸部分をカバーで被うことで空気層を作り熱を逃がさず保温力をアップさせることができます。

 毛布と併用することでも羽毛布団は暖かくなります。毛布との間に空気層を作ることで保温力をアップすることができます。 毛布が上か下かの疑問があるようですが、毛布の種類により異なります。 詳しくはこちらの毛布は上か下か?のサイトで説明をしています。

綿毛布のカバーで暖か

 毛布の中でも植毛されたものは毛に方向性があるため、毛布の上に羽毛布団を掛けると毛布の毛の順目の方向に布団がずれる場合があります。 綿の毛布生地にて作られたカバーは、ふとんと一体になるのでズレることも無く保温性をアップさせ暖かくお使い頂けます。

タオルケットでも暖か

 毛布以外でもインナーケットとして最近は温かな寝具がございます。ウールとか化学繊維のニットの生地等で綿を包んだ薄いケットなどがあります。 羽毛布団の上に掛けるのであればタオルケットでも十分に暖かくなります。 ふとんの上にケット類を掛けることで、マス目内のダウンが押され均一になり、 また押されたふとんは体にフィットしやすくなり保温効果が上がり暖かくなります。

羽毛布団をクリーニング洗濯で暖かく

 羽毛布団も長年使用すると中のダウンボールに汗とか脂が付いて汚れてきます。ダウンが汚れると枝羽を広げることが出来ずに、熱を蓄える空気層を作ることができなくなります。 ふとんのかさ高がなくなったと感じたら、クリーニングに出されて汚れを取ることで暖かさを回復させることができます。 クリーニングに出してもボリュームがでない場合は寿命と思われます。

 最近は家庭で洗える羽毛布団もございますが、乾燥させるのに時間が掛かり失敗すると暖かさどころではなくなります。専門のクリーニング店に出されることをお勧めします。 こちらに、家庭洗濯はNGとしてまとめましたのでご一読下さい。

リフォームで羽毛布団を暖かく?

 ふとんの膨らみがなく暖かく無くなった場合は、リフォームすることで暖かくなりますが、費用対効果の面からあまりおすすめでない場合が経験上多いと思います。 こちらに羽毛布団の打ち直しリフォームの費用対効果について、 リフォーム後の品質を数値化することで、具体的に費用対効果を説明させて頂きました。新品を購入される方をおすすめします。

 ダウンが格子状のマス目から隣のマス目に移動して、ふとんが薄くなった場合は販売店にご相談下さい。 中味のダウンの状態によりリフォームも可能ですが、該当するマス目にダウンを補充することも可能です。

羽毛布団を購入するには

 暖かい羽毛布団を購入するには、品質を見分けるための知識を下記のサイトを参考にして下さい。 当店が作成したサイトは、品質表示の行間を読む選び方です。 価格優先で選ぶと満足な品質ものは選べないかもしれません。まずは信頼のできるメーカーの製品をおすすめします。



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