おすすめ羽毛布団とは

おすすめ羽毛布団は、サイズが体格に合ったもので軽さ温かさ温度調節機能が自分の好みに合ったタイプです。

羽毛布団の軽さは、生地と羽毛を軽量化です。温かさは羽毛の質と量、内部構造(キルト方式)が関係しています。温度調節機能は、羽毛の質と量、内部構造、生地品質が関係しています。

どのような羽毛布団がおすすめなのか?選び方のポイントをご案内致します。

目次

おすすめ羽毛布団のチェックポイント

  1. 1.羽毛布団のサイズが体格に合った大きさである。
  2. 2.寒がり暑がり、または寝室の最低温度が10度以下の日の割合は?
  3. 3.羽毛布団の重さは軽い方が良いのか?健常者はチェック不要かも
  4. 4.温度調節機能に優れた快適性を追求するのか?
  5. 5.柔らかさ、軽さ、吸湿性、音などの快適性か耐久性か。
  6. 6.信頼できるメーカーの製品か。
  7. 7.羽毛布団の価格はご予算内か。

寝室の温度とか個人の体質によりおすすめする羽毛布団のタイプは異なりますが、サイズだけは体格に合った大きさが必要です。

おすすめ羽毛布団のサイズ

使用される方の体格に合ったサイズの羽毛布団が必要です。布団の丈が短く足が出たのでは寒くて眠れません。また寝返りをよく打つ方とか太い方は、シングルよりダブルサイズの様にサイズアップがお勧めです。

具体的なおすすめサイズは、身長が180cmより高い方は通常のサイズより20cm長い230cm丈の羽毛布団がおすすめです。また体格が良い方とか太い方は幅にサイズアップがお勧めです。具体的にはシングルサイズよりダブルサイズが快眠できます。

アイキャッチ
羽毛布団のサイズ

お二人の場合は大きい方に合ったサイズがおすすめ!ダブルよりクイーンとか大きいサイズを選んで下さ...

保温力優先のおすすめ羽毛布団とは

羽毛布団の温かさは、羽毛の質と量、2層・3層などの内部構造に関係しています。おすすめタイプは2層・3層タイプで基本的には上質の羽毛を適量入れる事です。

適量はダウンの質に関係していて、上質のダウンは少量で保温力を確保できますが、品質が低い羽毛は量で保温力を確保するようになります。ただし多すぎると張り過ぎて体にフィットしにくく温かくありません。

羽毛品質と保温力

羽毛の品質は、ダウンボールの大きさと構造の違いによりグースダウンがおすすめです。品質はダウン率、ダウンパワーの数値の高いほど保温力は増します。

低品質の羽毛は量でカバーする傾向にありますが、多すぎると張りすぎでフィット性が悪くなりかえって保温力は低下します。充填量は温度調節機能と耐久性にも関係します。

おすすめの目安は、シングルで1.3kg以下、ダブルでは1.7kg、クイーン1.9kgまでが目安です。

おすすめ羽毛布団の内部構造

内部の構造は、下の図のような3パターンに分かれます。3層構造もございますが基本は2層の応用です。

基本形は左の立体1層キルトです。このキルトは○印の部分において、布団の厚さが薄く熱が僅かですが逃げやすくなっています。

そこで、表面と裏面の凹部の位置をずらした2層構造ができました。確かに温かくなりますが、上層と下層を仕切る布が1枚必要となり少し重くなるのと僅かに蒸れ感がでます。重さは健常人には感じない程度です。

この問題を解決するのがハイマチキルトです。ただこのキルトはマチ幅を広くするだけでなく、羽毛が移動しにくい密閉する弁を付ける必要がありコスト高になります。

保温力重視のおすすめ羽毛布団

保温力重視のおすすめ羽毛布団の条件は、グースダウン93%以上、ダウンパワー400dp以上、2層・3層構造もしくは100g程度の羽毛の増量です。

価格重視のおすすめ羽毛布団とは

価格重視で羽毛布団を選ぶ際には、どうしても寝心地は犠牲にならざるを得ません。そして寝具としての機能を考えると価格においても下限が決まってきます。

当店においては、低価格にて販売をするためにダックダウンの羽毛布団を取り扱うことはひかえています。羽毛布団の魅力はグースダウンだから実現できると考えます。

価格重視のおすすめ羽毛布団の品質条件は、グースダウンでダウン率は90%以上おすすめはマザーグース、ダウンパワーは実質上400dp以上(メーカーにより少し差があります。)。側生地は綿かテンセル等の合繊であることです。

価格重視のおすすめ羽毛布団

耐久性優先のおすすめ羽毛布団とは

羽毛布団の耐久性は、中身の羽毛と側生地の丈夫さです。できれば突発的縫製部の破損のことを考えるならば丁寧な日本国内での縫製がおすすめです。

ダウンはマザーグースが耐久性の点からお勧めです。側生地は厚い綿100%がおすすめです。キルト構造は、マス目間の羽毛の移動がしにくい密閉キルトのような構造が安定感がありおすすめです。

お子様用とか寝返りをよくうつ方には耐久性重視の羽毛布団はおすすめです。

耐久性重視のおすすめ羽毛布団

耐久性重視のおすすめ羽毛布団の条件は、グースダウンかできればマザーグースでダウン率は93%以上、ダウンパワーは実質上400dp以上。側生地は綿の80番手以下の太番手がおすすめです。キルトは丁寧な国内縫製で羽毛が移動しにくい構造です。

寝心地がおすすめの羽毛布団とは

寝心地を優先するならば、おすすめ羽毛布団は軽くて保温力に富み素早い温度調節機能が求められます。

羽毛布団の重さの内訳は、内部の仕切り布(マチ布)を含めて生地の重さと羽毛の重さです。軽くするには、マチ布を少なくして軽い側生地にすることです。おすすめ羽毛布団のタイプは、羽毛は少量で保温力を維持出来る上質のダウンにすることです。

具体的には、シンプルな内部構造にすることで、立体1層キルトとかハイマチキルトにすることです。

側生地は、糸番手大きい糸で織られた生地にすることです。単糸では80-100番手、双糸では200-300双糸、精紡交撚糸360t-480tなどの生地を使用することです。

羽毛のおすすめは、ダウン率が高くダウンパワー値が高いダウンを使う事です。マザーグースとか430dp以上のダウンパワー値のグースダウンです。

おすすめの温度調節機能

温度に応じてダウンは、羽枝を開閉して熱を蓄えたり放出したりしています。ダウンボールの羽枝を開閉し易くするには、適量でなければなりません。ダウンをギュウギュウ詰めする羽枝を開閉しにくくなり温度調節機能は低下します。

温度変化を素早くダウンボールに伝えるには、側生地が薄いほうが効率的です。また、上層と下層を仕切る布がない1層構造の方が素早く反応します。

寝心地が良いおすすめの羽毛布団

寝心地を探求するとどうしても羽毛布団の価格は高くなり、耐久性は側生地において少し低下することはやむを得ません。

おすすめ羽毛布団の選び方

羽毛布団をおすすめする際には、サイズのことと布団の何を重視するかによりおすすめするタイプが異なります。上述いたしましたが、羽毛布団の軽さ・温かさ・温度調節機能は羽毛と生地とキルト構造の調和した結果として表れています。

羽毛と生地とキルト構造には品質ランクを見分ける指標があり、この指標の意味を理解して自分に合う羽毛布団を選んでください。

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おすすめ羽毛布団メーカー

羽毛布団メーカーは多くあります。しかし、おすすめできるメーカーは少ないのが現状です。羽毛布団メーカーとしては西川(株)、山甚物産(株)は有名であり、おすすめできるメーカーです。

知名度の低い地方のメーカーにもおすすめできる会社もあります。ここで注意して頂きたいことは、おすすめできるメーカーは知名度では無く会社の理念にあると思います。とくに売り上げランキング上位でもおすすめできるとは限りません。

おすすめ羽毛布団ポイント

寝室の温度とか、暑がりか寒がりかにより、おすすめ羽毛ふとんは異なります。寒がりの方は、やはり2層3層構造もしくはハイマチキルトで上質の羽毛です。寝室の最低温度が高い場合とか暑がりの方は、1層立体キルトがお勧めです。

店主のおすすめ羽毛ふとん

価格は少々高くなりますが、80番手以上の超長綿生地のハイマチキルトに上質羽毛に入れたタイプです。軽さ、温かさ、温度調節機能に優れています。

生地の糸番手が大きくなるにつれ、軽くて柔らかく吸湿性にも優れペーパー音も小さく快適です。メーカーは西川がおすすめです。

当店では、冬用の羽毛布団はグースしか扱っていません。また保温力も店主の独自の基準により選んだ品質の羽毛布団を販売しています。

保温性については合格点を付けられる物と判断しています。価格差により多少保温力に差はございますが、基本的に価格差は寝心地の違いによります。

注意して頂きたい事は敷き寝具が悪い場合には、高級羽毛布団でも寒くて眠れません。

上質の羽毛布団は暖かさと温度調節機能の両方に優れていると考えています。1層と2層構造での保温力の差は少しだとご理解下さい。決して2層だから2倍暖かいことはありません。2倍も暖かいことは暑すぎることになります。

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